金利変動リスクについて教えてください。

変動金利型住宅ローンを採用された場合に、経済情勢・金利情勢の変化に伴い、返済額が変動するリスクのことです。

変動金利型住宅ローンには、「毎月の返済額は５年間据え置く」、また、どんなに金利が上昇しても「見直される返済額は上昇前の１．２５倍まで」と、「返済額が急激に上昇してしまう」ことへのリスク対処がされているのが一般的です。
金利上昇局面では、金利タイプの変更や借換、繰上返済等で対応することも考えられます。そうした場合、販売会社のアフターフォローとして、その時々でさまざまな相談ができる体制が備わっているかどうかが重要になります。