少子高齢化の中、賃貸需要はあるのでしょうか？

都心部の賃貸需要は、今後も堅調であるとみられております。

少子高齢化が進むことにより、日本の人口は今後減少するものとみられておりますが、エリアによっては増加する見込みもあります。国立社会保障・人口問題研究所では、「日本の世帯数の将来推計」を公表しており、東京都の単独世帯数は、２０１０年では２９２．２万世帯ですが、２０２５年まで増え続け、３０９．６万世帯になるとしています。
都心部の単独世帯向けである資産運用型マンションの賃貸需要は、今後も堅調に続くものとみられております。

※東京都の単独世帯数は、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」（平成26年度）によります。